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1. 生活支援事業

個人や世帯の生活をさらに充実させる事業として実施しています。

​〈生活相談支援〉
​生活困窮者家計相談支援

​ 家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、本人が自ら家計を管理できるように、生活状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ等を行い、生活再生を支援します。

〈権利擁護支援〉

日常生活自立支援事業

​ 認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者のうち判断能力が不十分な方が地域において自立した生活を送れるように、本人との契約に基づき、福祉サービスの利用支援等を行います。

​成年後見事業

​ 認知症、知的障がい、精神障がいなどの精神上の障がいによって、物事を判断する能力が十分でない方について、財産や権利を保護する人を選び、本人を法律的に支援します。

2. 小地域福祉活動支援事業

暮らしを豊かにするために、住民の互助的な活動をすすめます。

支え愛活動支援事業

 災害時における支え愛地域づくりを進めています。支え愛マップづくりや、避難支援などの住民活動を中心に取り組んでいます。

​ふれあい交流会(いきいきサロン)

​ おおむね65歳以上の高齢者の方を中心に、お菓子や会食代を、ひとり300円助成して、小地域で住民が日常的に交流できる機会を作ります。

食事サービス活動助成事業

​ 町内の高齢者世帯等へ住民有志により、お弁当を調理・配達していただく活動です。利用者負担300円、助成300円でお配りしています。近年では、地元業者のお弁当を配達する、配達ボランティアも始まり、現在12グループが活動して、約300人が利用されています。

​3.福祉活動推進事業

社会福祉への理解と協力をすすめる事業

ボランティア活動の推進

 ボランティア活動への理解と協力を求めて、保険加入を助成します。

 また、災害ボランティアセンター運営に参加協力します。

団体活動の支援

住民の自主的な活動に協力し、連携を強化します。

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